本日より、小倉書道教室

第16回 こどもたちの作品展

が開催されています

 

いよてつ高島屋にて、本日より開催。

『100年俳句計画』2020年12月号の特集「生まれてから現在までの代表句2020」から子どもたちが書きたい俳句を選び、巨大な書にしました。

 

 

 

会場に展示されている制作風景から、作品の大きさが分かります。

書かれている俳句は、どれも忖度無しに子どもたちの心に響いた俳句。

数ある俳句の賞よりも、子どもたちに選ばれるのが一番嬉しい、という声をしばしば聞きます。

 

 

お近くに方は、ぜひ迫力ある実物の作品をご覧下さい。

 

いよてつ高島屋 9階 くるりんボード

3月24日(水)〜4月5日(月)まで

 

神楽坂リンダさんの句集「四十雀」完成!

 

ついに、ついに、『りんご飴』から十年、神楽坂リンダさんの第二句集『四十雀』が完成しました!

今回の句集も瑞々しく、優しく、可笑しく、妖しく、不思議な俳句が目白押しです。

難しい言葉は使ってないのに、ふわっと詩が浮かび上がってくる、そんな句集です。

 

 うす青きインクの『かしこ』初桜

 

 抽斗のひとつは奈落春落葉

 

 歩み来る鳩恐ろしき薄暑かな

 

 母の日の母といつもの握手して

 

 色鳥やひらがなだけのてがみくる

 

 イギリスは落葉に埋もれパンケーキ

 

 口角を上げよ寒椿のごとく

 

カバーをはじめ本文の挿絵は全てリンダさんご自身の刺繍です。

愛くるしい表情の鳥たちに頬が緩みます。

ぜひ手にとっていただきたい句集です。

 

リンダさんに句集をお届けした際の様子を、リンダさんのブログにて紹介していただいています。

 

神楽坂リンダの豹柄日記

http://blog.livedoor.jp/hanabie575/archives/52462834.html

 

 

 

 

お求めは、オンラインショップをご利用下さい。

 

marukobo.com オンラインショップ

http://marukobo.shop-pro.jp/?pid=158063039

 

マルコボ.コム Yahoo!店

https://store.shopping.yahoo.co.jp/marukobo/02-s21a1kr.html
 

リモート交流会開催

 

2021.2.27(土)15:00〜

 

1月9日の表彰式で、語り足りなかったところを

語ろうと、zoomでのリモート交流会を開催しました。

 

前半は、一句一句についての選評や、タイトルの付け方、

並べ方などを丁寧に紹介。

 

後半は、次年度の作品作りに生かせるよう、

コンテストについての素朴な疑問、

困ったときの4音俳句教室なども行いました。

 

参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

次年度もぜひ挑戦してくださいね。

 

 

数年前に空さんから頂いたシクラメンが今年も満開になりました。
今日は特別寒いのですが、シクラメンのおかげで事務所が暖かく感じられます。
本格的な春はもうすぐ!
 

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本日、『WHAT Vol.2』の企画として、

 

編集委員有志による

 

添削王決定戦を行いました。

 

 

 

添削王決定戦とは、チーム戦で添削を競うゲームです。

内容的に未完成な俳句を出題句とし、その俳句の作者がどこが気に入らないかを説明。

その説明の元、チームごとに添削句を作ります。

それぞれのチームが添削句を発表した後、俳句の作者がどちらの句を持ち帰りたいかで勝敗を決めます。

 

添削王決定戦を初めて行ったのは、昨年10月。

まつやま俳句でまちづくりの会の実験企画として開催しました。(『100年俳句計画』2020年9月&11月号)

果たして、どんな俳句がどのように生まれ変わったか……!?

 

『WHAT』は、愛媛大学俳句研究会のメンバーを中心に企画&執筆しているプチ雑誌です。

現在「4冊目なのにVol.2」を制作中。2月中旬発売予定です。

お楽しみに。

今年は、コロナウィルス感染対策のためリモートでの表彰式となりました。

14回の歴史の中で初めてのリモートでしたが、この週末は大雪の地域もあり、リアル表彰式だったら逆に会場に来られなかったかもしれません。

画面を通して子どもたちの元気なお顔が見れてうれしかったです。また、コロナ禍で吟行に行けず俳句作りに苦労した、などというリアルな声も聞くことができました。

参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

本日、『WHAT Vol.2』の

 

企画取材を行いました。

 

新編集長の小泉柚乃さんを中心に、本日編集委員がマルコボ.コムに集結。

企画取材を開催しました。

 

 

 

さて、どんな誌面になるのか……。

『WHAT Vol.2』は、2月中頃完成予定です。

乞うご期待!

 

 

本日(12月13日)午後1時より、第3回「クロヌリハイクコンテスト」オンライン講評会を開催しました。

コンテスト入賞者7名がオンライン上に集結。

審査員長の黒田マキさんをはじめ、審査員の「ウィークリーえひめリック」山内いさ子さん、マルコボ.コムのキム・チャンヒと一緒に、それぞれの作品について感想などを楽しく語り合いました。

 

 

 

 

遠くは北海道から参加された方もいらっしゃいました。

次回は直接会えることを祈りつつ、遠方の方と時間を共有できるオンラインの良さも改めて実感しました。

 

コンテストの結果はこちら

https://www.ehime-np.co.jp/online/information/kuronuri_haiku/

 

 

1867年9月17日(新暦10月14日)は、正岡子規さんの誕生日。153回目となる今年の誕生祭は、三密を避け、30名定員で行われました。

 

マルコボの担当は

のぼさんを祝おう!「筆にまかせて575」

子規さんの随筆「筆まかせ」にちなんだこの企画。

 

参加者は、子規の俳句を筆ペンで書く「俳書道」に挑戦したり、子規の絵を見て作句し、短冊にしたためたり。

 

俳書道は、小倉書道教室の小倉揮代さんと娘の嬉乃さん、今治の野村安さんの指導で。

俳句はキム・チャンヒと三瀬明子がサポートしました。

 

筆にまかせた、たくさんの誕生日プレゼントが完成し、子規さんもきっと喜んでくださったことでしょう。

 

 

作品は、10月末頃まで、子規記念博物館ロビーに展示されます。

 

本日、ハイクライフマガジン『100年俳句計画』疑似俳句対局の選者川又 夕さんが、あいテレビほのボーノ内の「ほのぼの句会」の講師として登場しました。
 

ほのボーノ川又夕さん20200515

 

俳句が苦手という岩下アナウンサーといっしょに、「17歳の夏」をテーマに俳句の作り方を解説しました。

12音のフレーズと季語を組み合わせることで、「大人びた横顔に風夏みかん」などの俳句が完成しました。

 

番組では「17歳の夏」をテーマに俳句を募集しています。

青春まっただ中の俳句や若き日を思い出した俳句など、さまざま「17歳の夏」の応募をお待ちしています。

 

投句締め切りは5月31日(日)。

結果は6月19日(金)放送予定です。

 

ほのぼの句会投句フォーム

https://www.itv6.jp/honobuono/haiku/

 

あいテレビ「ほのボーノ」ホームページ

https://www.itv6.jp/honobuono/

 

 

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