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マルコボ通信

マルコボ.コムや100年俳句計画に関しての情報を発信します。
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各種句集閲覧中!

今治から教人さんとみかりさんがおいでになりました。
目的は、俳句マガジン『100年俳句計画』で紹介した、句集を読むため。


教人さんとみかりさん

最新の句集に関しては、図書館よりも揃ってますので、マルコボ.コムで読んで確認してから書店で購入する手もありますね。
個人的にも有り難く読ませてもらっています。
句集読みたい方は、遠慮無くお問い合わせ下さい。
| ゲスト | 14:19 | comments(2) | - | pookmark |
NHKラジオ第1放送『俳句ネットワーク』(12月24日放送)聞き書き
鹿沼アナ 「俳句ネットワーク」のコーナーです。この時間は、四国の俳句結社の皆様のご協力をいただきながら、季節の俳句をご紹介しています。

鹿沼アナ けさは俳句集団いつき組の組長、夏井いつきさんにお話を伺います。夏井さん、おはようございます!
夏井 おはようございます。寒いですね。いつもはここから石鎚山が見えるんですが、雪雲の中に隠れてますね。その周辺の山にも雪が積もってるのが見えます。

鹿沼アナ 今朝ご紹介する季語は「冬晴」です。夏井さん、これはどういう季語なんでしょうか?
夏井 文字通り、冬の日の晴れて冴えわたる青空です。目に痛いほどの青空は晴れようが鋭く、厳しく、清冽な青を湛えています。冬晴の下に広がる地上の陰影をくっきりと描き出す。空気の冷たい透明感に、そこに立つ人間の神経や感覚も研ぎ澄まされる感じがします。傍題に「冬日和」や「冬うらら」がありますが、「冬日和」は日差しが季語の中心にありますし、「冬麗」だと明るい空気に軸足が移ります。今日の季語「冬晴」は「晴」の一字の効果で、青空の印象が強くなりますね。こうやって比較してみると、「冬晴」という季語の特徴も分かり易いのではないでしょうか。

鹿沼アナ 「冬晴」を詠んだ句には、どんなものがありますか。
夏井 星野立子の句にこんな一句があります。

  冬晴や蔵のやうなる家ばかり   星野立子

夏井 冬晴の光。冷たい青空。その下には黒い瓦と白壁のコントラストの「蔵のやうなる家」が立ち並んでいます。「蔵のやうなる……」は古い立派な町並みを描いたようでもあり、現実感を失くすほどのまばゆい光の反射を感覚的に言いとめたようでもあります。
「冬晴や」の詠嘆、「蔵のやうなる家」という把握、その実感を言いとめる「ばかり」という率直な言い切り。さりげなく作っているようで、確かな表現の一句です。

鹿沼アナ それでは、俳句集団いつき組の皆さんが詠んだ俳句を紹介してください。
夏井 今回、この番組宛に私のブログで「冬晴」の句を募集したんですが、104句もの投句が届いて驚いております。
鹿沼アナ 嬉しいですね。
夏井 小学生の姉妹からはこんな可愛い句が届きました。

  冬晴にかん声大なわ新記ろく だいあ

夏井 俳号かな?だいあちゃんからの一句。学校のみんなで大縄跳びをした時の一句でしょうか。

  ふゆばれやそと行きたいとウサギはね のんの

夏井 のんのちゃんからの一句です。これも可愛いよね! 皆さん本当に多くのご投句ありがとうございました。今日はその中から2,3句を紹介いたします。

  冬晴や蘇鉄すみずみまで尖る まとむ

夏井 「蘇鉄」は知ってますよね?
鹿沼アナ はい、あのトゲトゲの葉のある蘇鉄ですね。
夏井 一葉一葉はギザギザと四方八方に突き出してる「蘇鉄」。硬く突き出す葉のすみずみまでが「冬晴」の空をバックに、ひんやりと「尖って」います。寒中の蘇鉄を観察した作者の詩の感性が「冬晴」という季語を活かしてくれました。「すみずみまで」という措辞が巧いですね。

  冬晴や初めて聞いた果実の名 あねご

夏井 なんと瑞々しい一句だろうと、好きになった作品です。この果実なんだろう?
鹿沼アナ ほんとですね、名前を知らない果実って、なんでしょう。
夏井 「冬晴」が持つ清冽なイメージのためか、艶やかな表面を持った、香り高い果実が想像されます。「初めて聞いた」という措辞に、季語「冬晴」の初々しいばかりの青空の印象が響き合います。

  緩やかに腐食する橋冬晴るる 鞠月

夏井 鋭く厳しい冬という季節を「緩やかに腐食」していく橋。淡々とした描写に、「冬晴」の透明感ある空気の中の生々しい橋の姿が浮かんできます。
鹿沼アナ 「緩やかに」というのが、何か怖いような気もします。
夏井 そうですね。「冬晴るる」という季語は、この橋が今まで朽ちてきた時間、これからさらに朽ちていく時間を想像させてくれるような気もします。

鹿沼アナ 夏井さん、「いつき組」の皆さん、今日はありがとうございました。
| ゲスト | 17:43 | comments(0) | - | pookmark |
広報「こうなん」
高知県のダンボール看板さんより、高知県香南市の広報誌「こうなん」をいただきました。
香南市の様々な催し物などのお知らせが載っているのですが、裏表紙一面を使った記事に組長の俳句が一句掲載されておりました。
広報編集委員であるダンボール看板さん、ささやかな俳句の種まき運動ありがとうございます。
松山にいらした際にはぜひマルコボ.コム事務所にもお立ち寄りください!

話はずれますが、コーナータイトルの「やりゆうでぇ」。
なんだかいい響きですね。気持ちがいい。
気になったので調べてみると、「〜ゆう」は土佐弁で「〜している」の意、とのこと。
松山弁だとどうなるんでしょうか……「やっとるけん」とか?
| ゲスト | 16:34 | comments(2) | - | pookmark |
子どもたちと俳句のコラボ!
突然、マルコボ.コム事務所に訪れた揮代さん。
書道教室の作品展のチラシを持ってきました。
今回の企画は、子どもたちが俳句に挑戦!ということで、組長を含め、愛媛新聞金曜日働学メンバーの俳句を、模造紙の1.5倍の紙に書き、展示するそうです。

揮代さん

小倉書道教室
第5回こどもたちの作品展

日時:2010年3月24日(水)〜29日(月) 10時〜22時
会場:いよてつ眦膕9階 観覧車くるりん乗り場前

ほんの少し、子どもたちの書を写真で見せて貰いましたが、その迫力にちょっと驚きです。
会場は行くのに便利ないよてつ眦膕亜しかも、観覧車くるりん乗り場前なので、夜遅くまで開いています。
市駅で呑んだ後でも行けるぞ!
| ゲスト | 18:23 | comments(2) | - | pookmark |
まーくんの、とにかく頑張ります。 その9
いよいよです!いきなりですがいよいよです!
新しい「殿様ケンちゃん」俳句ノートの発売に合わせ、新しい句集コンテストの応募用冊子ができました。

今日頑張った事は
その新しい句集コンテストの応募用冊子
句集コン必勝ガイド」を、出荷出来る状態にするという事です。
句集コン必勝ガイド」は、子ども達の作句をサポートする「句集コン必勝ガイド」と「応募用の冊子」が一つになった「句集コンテスト」の為のスペシャルセットです。

今年で3回目となる「夏休み句集を作ろう!コンテスト」に応募するために必要なこのセット、今年より名称を「句集コン必勝ガイド」とし、
句集を作るヒントから句集制作までをより詳しく、季語集もより大幅に増量しました!
この一冊で殿様ケンちゃんやじいと一緒に句集を作る事ができます。

この「句集コン必勝ガイド」に「応募用の冊子」を挟むというのが「出荷出来る状態」というものです。
一つ一つ手作業で挟んでいきます。
……さすが、全国区のコンテスト。山ほどあります!
頑張ります!

句集コン必勝ガイド」は近日発売いたしますので、暫しのお待ちを。
もちろん、以前の「夏休み句集を作ろう!コンテスト応募冊子」でも応募は出来ますのでご安心を。(こちらは100円お得!)
| ゲスト | 17:53 | comments(0) | - | pookmark |
一人さん個展クロージングイベント リポート
11月26日に蜂谷一人さんの個展が終了しました。最終日にはいつきさんも招待していただき、蜂谷真紀さん(Vo)・永塚博之さん(Wb)の二人がエンディングライブを行なわれたそうです。
蜂谷真紀さんが、素敵なライブリポートを書いてくださいました。

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「幻のDUOおおおーっ」

11月26日「一人」氏の俳画個展のクロージングアクトとして、
永塚博之氏(コントラバス)と私(VOICE)で即興、曲の自由な解釈(オリジナル&スタンダード)をしました。
2人とも素の音。予想した通りコントラバスにはバッチシの音響でした。

福果ライブ

うむううう。会場の広さの都合で一般公開できないライヴでしたが、
皆さんにも見てもらいたかったな。充実した内容でした。
なんだろう? 昔から永塚氏とやってきた中の、
一番ストレートな人臭い部分の「今編」みたいのが、
スカーーン!と前に出てた感じがしたのです。
既成フィルター、いっさい無し!みたいな潔さだった。
実に色んなシーンがあったのだけど、
全ての音に永塚博之じゃ!とビシバシ書いてあったから
私も蜂谷真紀じゃ!とビシバシかいて投げまくる……コレ自然アルよ。
ああいうプレイとか感じ方って、他に出来る人はいない。
無二とは素晴らしい。そういう人と音楽するのは凄く嬉しい。
そこには彼の確かな根っこや、広いバックグラウンドを感じます。
既成のカテゴライズに収まんない人なのかも……
これからも、ばく進してほしい仲間です!

さて、こういった音楽を始めて聞く方々にも関わらず、
聴衆の皆さんの集中力や好奇心が素晴らしかったことが、
あの小さな空間に、大きなエネルギー循環を生んだと思います。
聴き手の皆さんは、大学生から壮年の方まで、
様々な形で俳句の世界に関わる方々だったのですが、のっけっから、
会場は乾いたスポンジの様な好奇心が……ビシーときてて、
素晴らしくニュートラルな人々の集まりだあ〜ってすぐ解りました。
今、目の前に行き交う音、視覚、個展展示……全ての空気を
逃すまいとするエネルギーが手に取る様に伝わり、びっくりしました。
何か作る人のイマジネーションって豊かですね、壁なんて無い。

福果記念写真

演奏後、実に興味深い感想を沢山頂きましたが、
全てフムフム〜〜〜と、身体から伝わるストレートなものばかり。
いやー恐れ入りました。ピュアでたくましい人達でした。
きっと過去にとらわれない素晴らしい俳句書かれる人達に違いない。
またお会いしたいような方ばかりでした。
(松山に呼んでくださったら飛んで参ります)

蜂谷真紀のホームページは
http://hookchew.com/
| ゲスト | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |