「象さん句会2024 − 2ndシーズン」開催のご案内をお送りします。
毎週5句出しの句会を約1ヶ月間、計4回行います。
今回も3号室まで、定員30名(予定)にて開催します。
前シーズンを完走された方と、俳句を増産したいと思われる「百年百花」・「新100年の旗手」連載を行う強者たちがすでに集結。
参加希望の方は、下記のフォームにてお申し込み下さい。
●象さん句会エントリーフォーム
*フォーム送信後、後日マルコボ.コムより確認メールをお送り致します。そのメールの返信により、エントリーの完了とします。
*エントリーの順番で「1号室」「2号室」「3号室」に振り分けて開催します。
*定員は、象さん句会全室合わせて、30名の予定です。
*エントリー締切は3月11日(月)です。先着順でエントリーを受け付けます。定員に達し次第締切とさせていただきます。ご了承下さい。
象さん句会2023 − 5thシーズン
参加メンバー募集
■句会の内容
・一週間を1サイクルとしたインターネット句会。
・5句出しの5〜10句選。特選句(1句)と並選句(4句)には
・投句及び選句はGoogleドキュメント使用。
・参加無料。
■句会スケジュール
・第1回 3月17日(日)投句締切
・第2回 3月24日(日)投句締切
・第3回 3月31日(日)投句締切
・第4回 4月7日(日)投句締切
■参加に必要な条件
・第1回から第4回までの全てに参加出来る方
・パソコン用のEメールアドレスをお持ちの方
・Googleドキュメントを利用できる方
■一週間の流れ
(1)土曜日投句(5句)締切
↓
(2)翌週の月または火曜日投句一覧発表
↓
(3)水曜日までに選句(5〜10句)
↓
(4)木または金曜日に選句結果発表
↓
(1)に戻る(繰り返す)
■参加定員
・30名(先着順)
*象さん句会は、前回のシーズンに参加された方、俳句を増産したいと思われる「百年百花」・「新100年の旗手」連載者(予定を含む)から、優先的に募集を行っています。
*今回全ての回に参加出来なかった場合は、次回開催予定の象さん句会の優先募集の対象外となります。ご了承ください。
今回は348点(40句部門に78点、20句部門に270点)の応募がありました。
審査は、佐藤栄作さん(愛媛大学教育学部教授)、小西昭夫さん(俳人・子規新報編集長)、堀田優子さん(元小学校長)、西田真己さん(元教育委員)、小助川元太さん(愛媛大学教育学部教授)、三瀬明子(本誌発行人)、キム・チャンヒ(本誌編集長・装丁賞のみ)、山澤香奈(現代俳句協会青年部)の計8名で行い、各賞を決定しました。
なお、最優秀賞作品40句や作者のコメントなど詳細は、100年俳句計画2024年2月号(315号)に掲載しております。
主催 有限会社マルコボ.コム
後援 愛媛県 愛媛県教育委員会 松山市 松山市教育委員会 松野町教育委員会
大垣市教育委員会 朝日新聞社 朝日学生新聞社 愛媛朝日テレビ
西四国朝日会 NPO法人俳句甲子園実行委員会
■最優秀賞(小学生の部)
「六年生の日々」
今治市立富田小学校 6年 越智千聖
たんぽぽを吹く顔でラーメンすする
前方に花火うしろにアルタイル
満月をかくして進む電車かな
■最優秀賞(中学生の部)
「想」
高槻市立第八中学校 2年 阿見果凛
夕暮れのレモンの丘を駆け下りる
サビばかり歌う鼻歌ゆきやなぎ
新蕎麦は硬め行書のおしながき
■優秀賞・子規特別賞
「ルリタテハ」
広島大学附属小学校 3年 橋本和樹
目玉やき今日はかためで新学期
じゃあまたねカマキリ百ぴき旅にでる
ゆずぶろでお手玉あそび三十分
■優秀賞・朝日新聞松山総局賞
「ジグソーパズル」
松山市立湯築小学校 4年 奥村菜々子
髪洗うちがうにおいのおとまり会
新聞に平均寿命もうしょだね
大枯野せんそうはもう見たくない
■40句部門 優秀賞
「引っ越す」
広島大学附属三原中学校 3年 平木惺菜
雀の子初めて定期入れを買う
拒否権はないみたいだな夏期講習
星月夜今夜の事を言うのかな
「どこまでも」
愛媛大学教育学部附属幼稚園 年長 若狹早
三月のぎんのじょうろでかく名まえ
しるわんのしじみかちゃかちゃ大にぎわい
おいもほりはじめて名まえかくふせん
■20句部門 優秀賞
「はるくんのさいこうの夏休み」
広島大学附属小学校 1年 四辻晴崇
新しいパン屋へさんぽなつぼうし
赤ちゃんがわらうとみんなわらう夏
なしの木やぼくとおんなじ6さいだ
「生きものしゅう」
伊方町立大久小学校 2年 二宮蒼志
かまきりの赤ちゃんかべに一じかん
クマゼミがぼくをよんでるあさの山
カブト虫見つからなかったかえりみち
「夏の陣」
広島大学附属小学校 4年 村上愛奈
こっそりと開けては閉める杏子ジャム
どっかーん!花火大会おしゃれして
夏休みパジャマ姿の月曜日
「波の音」
松山市立日浦小学校 5年 由井千早
カッターの刃みたいな冬の波
ネコ集う柊さした祖母の家
秋の夕光まぶしきかくれんぼ
「はいはい」
八王子市立由井中学校 3年 山口慶子
二歳児のはいはい速しみどりの日
風光る交換日記いちにちめ
境内の隅に抜け道春近し
■一句賞優秀賞 【40句部門】
ふでばこをあたらしくした夏休み
今治市立桜井小学校 2年 幸野咲希
うっかりと父と手つなぎ炎天下
広島大学附属三原小学校 4年 吉岡優菜
夏の雨傘をさす人ささぬ人
東温市立北吉井小学校 6年 豊島佐菜
初ミシン上糸外る余寒かな
東温市立北吉井小学校 6年 藤原蒼介
次々とわかる真相みかんむく
守谷市立愛宕中学校 1年 川本樹
金管のブレス軽やか風は初夏
宝塚市立御殿山中学校2年 武田奈々
■一句賞優秀賞 【20句部門】
プルプルのゼリーにむらがるかぶとむし
広島大学附属小学校 1年 佐々木大和
どうたくの亀が歩いて汗をかく
江東区立越中島小学校 2年 手塚帆乃佳
シーグラスかさねて夏の写真立て
東温市立北吉井小学校 2年 豊島糸夏
春のゆめずっと子どものままがいい
宇和島市立明倫小学校 4年 森本さくら
■一句賞 【40句部門】
はか参り知らない人にもごあいさつ
広島大学附属小学校 4年 三保陽真
とう牛の目やさしくて秋うらら
宇和島市立明倫小学校 4年 野地咲杜
ベリーロール空に飛びこむ秋日向
宇和島市立明倫小学校 4年 山本紗綾
ばあちゃんのワンピースは緑夏来る
宇和島市立明倫小学校 4年 重富蒼士
校庭のブランコ一番乗りは春
今治市立大西小学校 6年 村上花心
凩にふりかけ分けてあげましょう
高田中学校 2年 野口恵里歌
台風や猫にアテレコして一人
西予市立明浜中学校 3年 堀川幸音
■一句賞 【20句部門】
からばけつぜんぶくわれたあじのえさ
広島大学附属小学校 1年 吉村咲希乃
かたかなとかんじはじまるうろこぐも
広島大学附属三原小学校 1年 吉岡航大
9ほんもよみせでかったひかるぼう
広島市立青崎小学校 1年 高原康太朗
なつぼうし正門でまつおじいさん
今治市立桜井小学校 1年 永井陽華
夏のよるあべのハルカスくるまはホタル
広島大学附属小学校 2年 末廣頼都
なわとびをまどでかあさんかぞえてた
伊方町立大久小学校 2年 土井美詠
こんにちはビー玉みたいなさくらんぼ
伊方町立大久小学校 2年 正木蓮
夏の夜ホラーえいがのようなまど
今治市立桜井小学校 3年 中河内七陽登
いわし雲かたくつかんでのぼり棒
広島大学附属小学校 6年 菊地紗良
鬼ごっこ鬼の背には入道雲
広島大学附属小学校 6年 村戸陽香
偶然にバケツに落ちたトカゲ飼う
今治市立桜井中学校 1年 村上櫻寧
あじさいに触れて駆けだす通学路
八王子市立由井中学校 3年 長坂真心
■装丁賞優秀賞
「ちゅうぶらりん」
広島大学附属三原小学校 4年 吉岡優菜
「空」
今治市立大西小学校 6年 村上花心
「あを」
宝塚市立御殿山中学校 2年 武田奈々
「しょうがくせいにっき」
広島大学附属三原小学校 1年 吉岡航大
「夏あざみ」
広島大学附属小学校 6年 村戸陽香
■装丁賞
「ルービックキューブ」
宇和島市立明倫小学校 4年 野地咲杜
「風 思うがままに」
東温市立北吉井小学校 6年 藤原蒼介
「放送室」
守谷市立愛宕中学校 1年 川本樹
「ぼくのしせん」
広島市立青崎小学校 1年 高原康太朗
「むじん島の大ぼうけん」
東温市立北吉井小学校 2年 豊島糸夏
「夏の終わり」
今治市立桜井中学校 1年 村上櫻寧
■学校賞優秀賞
伊方町立大久小学校
広島大学附属小学校
広島大学附属三原小学校
宇和島市立明倫小学校
■学校賞奨励賞
福山市立鞆の浦学園
沖縄市立島袋小学校
※「100年俳句計画」2月号には、応募者全員の代表句を掲載しています。
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発行の変更に関するお知らせ
「100年俳句計画」は、3月号をもちまして月刊発行を終了し、
隔月発行とさせていただきます。
皆様にはご面倒をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
★発行時期★
2024年5,6月合併号(317号)隔月発行開始・・・・・・4月25日頃発送
2024年7,8月合併号(318号)・・・・・・6月25日頃発送
2024年9,10月合併号(319号)・・・・・・8月25日頃発送
2024年11,12月合併号(320号)・・・・・・10月25日頃発送
2025年1,2月合併号(321号)・・・・・・12月25日頃発送
2025年3,4月合併号(322号)・・・・・・2025年2月25日頃発送
これに伴い、投稿締切も変更いたします。
随時お知らせいたします。
ご不明な点がございましたら、なんなりとご連絡くださいませ。
2024年3月号に掲載の投稿締切一覧です。
(前月すでに投稿されている方も再投稿できますが、
最新の投句を採用させていただきます。)
3月15日(金)締切・・・・・・5,6月合併号に掲載されます。
●呑む呑め呑もう句(選者:らくさぶろうさん)
今月の「呑」に選ばれた方には、ハタダさんより「ハタダ金時のさぶ」をプレゼント!!
投句に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/nomu/
メールでの宛先 nomu@marukobo.com
*件名に「呑む呑め呑もう句」係としてお送りください。
●100年投句計画
・選者三名による 雑詠俳句計画
(選者:桜井教人さん、関悦史さん、阪西敦子さん)
・自由律俳句計画(選者:玉井貴子さん)
・俳クロスワード計画(出題:山澤香奈さん)
※「雑詠俳句計画」では、寄せられた投句を一括して、 各選者が選句します。
各選者に宛てて個別の投句を行うものではありません。
※「雑詠俳句計画」「自由律俳句計画」はそれぞれ2句まで投稿できます。
※「俳クロスワード計画」は繋げてできる答えの言葉をお送りください。
※俳句(投稿)に、氏名、(あれば)俳号、電話番号、住所を添えてお送りください
投稿フォーム https://marukobo.com/toukou/
メールでの宛先 magazine@marukobo.com
*件名に「100年投句計画」係としてお送りください。
●疑似俳句対局計画(選者:川又 夕さん)
投稿フォームのみで受付。
投稿フォーム https://marukobo.com/taikyoku/
●短歌の窓(選者:渡部光一郎さん)
自作の短歌(2首まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/tanka/
メールでの宛先 tanka@marukobo.com
*件名に「短歌の窓」係としてお送りください。
●百人百様 E-haiku(選者:菅 紀子さん)
自作の俳句と、それを英語俳句にしたもの(2句まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/eigo/
メールでの宛先 eigo@marukobo.com
*件名に「百人百様 E-haiku」係としてお送りください。
随時募集
●俳句の放課後
対象・小、中学生
内容:俳句に、氏名、(あれば)俳号、学校名、学年を添えてお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●俳句ラフィティー
内容:いろんなものに俳句を落書きして、それを写真に撮ってお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●特集コーナーへの感想など
内容:特集記事(今月は 俳句対局厳冬王決定戦 結果報告)への感想ご意見など、お気軽にご応募ください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「感想」係としてお送りください。
2024年5月15日(水)締切
●新・100年の旗手 連載者募集
内容 2024年9,10月合併号に掲載できるタイトル付きの10句
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「100年の旗手応募」係としてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
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※答えが季語のものは傍題も使っています。
参考文献:新日本大歳時記(講談社)、新歳時記(河出書房)、Wikipedia
ヨコのカギ
1 降り積もった雪を取り除いたり、掃いたりすること。(冬・人事)
3 鮫の呼び方の一つ。鱶。(冬・動物)
4 ボブスレーは橇の付いた箱型のものに乗り滑るが、こちらは橇に足を前にして横たわって滑り、スピードを競う。○○ージュ。(冬・人事)
5 灰の中に埋めた炭火のこと。(冬・人事)
7 防寒用の帽子の中で、蓑で編まれたもの。み○○うし。(冬・人事)
9 四〜五ミリの赤い実をつける常緑小低木。「万両」と共に正月に好まれる。(冬・植物)
11 陽だまりや縁側、炬燵の上など暖かい所で暖を取る、「かじけ猫」。昔は竈の灰に潜って丸くなっていたと。は○○こ。(冬・動物)
12 今にも雪が降り出しそうな空模様。(冬・天文)
15 冬になり、だんだんと生気も衰えていく、鎌状の前足を持つ虫のこと。「○○○○○る」。(冬・動物)
タテのカギ
1 〈○○○○やいのちのはてのうすあかり/久保田万太郎〉(冬・人事)
2 歌舞伎界の重要な年中行事の一つ。京都南座の十二月公演はもっとも歴史が古く有名。(冬・人事)
3 冬の暮の副題の一つ。日が暮れてまだ間もない頃のあたりを指す。(冬・時候)
6 炭の中でも火力の強い白炭、その中でも最良のもの。(冬・人事)
8 一年の苦労を忘れようと行う宴。○○○○○い。(冬・人事)
10 牛肉、葱、白滝、豆腐などを甘めの割り下で煮て食べる。メインが魚介や鶏になることもあるが、牛は格別。○○焼。(冬・人事)
12 年の終わりの感慨。○○年。(冬・時候)
13 陰暦十一月十五日に行われる子どもの通過儀礼。帯解、ひ○○き。(冬・人事)
14 床を正方形に切って炭や薪をおこし、暖房や炊事に使う。○○り。(冬・人事)
(マガジン19ページにヒントがあるよ!)
★A〜Dまで繋げてできる言葉をお送りください。
《ヒント》シンプルなのにホクホク美味しい!(冬・人事)
正解者の中から抽選で2名様に、
もらってうれしい 使って便利
(杉浦非水・松山三越店またはアネモネ)
締切 2月15日(木)必着!
解答はこちらから!
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発行の変更に関するお知らせ
「100年俳句計画」は、3月号をもちまして月刊発行を終了し、
隔月発行とさせていただきます。
2月号編集後記でもご案内しておりますが、
定期購読の方には、3月号発送時、購読料の詳しい案内をお送りさせていただきます。
皆様にはご面倒をおかけしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
★発行時期★
2024年3月号(316号)月刊発行終了・・・・・・2月25日頃発送
2024年5,6月合併号(317号)隔月発行開始・・・・・・4月25日頃発送
2024年7,8月合併号(318号)・・・・・・6月25日頃発送
2024年9,10月合併号(319号)・・・・・・8月25日頃発送
2024年11,12月合併号(320号)・・・・・・10月25日頃発送
2025年1,2月合併号(321号)・・・・・・12月25日頃発送
2025年3,4月合併号(322号)・・・・・・2025年2月25日頃発送
これに伴い、投稿締切も変更いたします。
随時お知らせいたします。
ご不明な点がございましたら、なんなりとご連絡くださいませ。
2024年2月号に掲載の投稿締切一覧です。
2月3日(土)締切・・・・・・3月号に掲載されます。
●疑似俳句対局計画(選者:川又 夕さん)
投稿フォームのみで受付。
投稿フォーム https://marukobo.com/taikyoku/
3月15日(金)締切・・・・・・5,6月合併号に掲載されます。
●呑む呑め呑もう句(選者:らくさぶろうさん)
今月の「呑」に選ばれた方には、ハタダさんより「ハタダ金時のさぶ」をプレゼント!!
投句に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/nomu/
メールでの宛先 nomu@marukobo.com
*件名に「呑む呑め呑もう句」係としてお送りください。
●100年投句計画
・選者三名による 雑詠俳句計画
(選者:桜井教人さん、関悦史さん、阪西敦子さん)
・自由律俳句計画(選者:玉井貴子さん)
・俳クロスワード計画(出題:山澤香奈さん)
※「雑詠俳句計画」では、寄せられた投句を一括して、 各選者が選句します。
各選者に宛てて個別の投句を行うものではありません。
※「雑詠俳句計画」「自由律俳句計画」はそれぞれ2句まで投稿できます。
※「俳クロスワード計画」は繋げてできる答えの言葉をお送りください。
※俳句(投稿)に、氏名、(あれば)俳号、電話番号、住所を添えてお送りください
投稿フォーム https://marukobo.com/toukou/
メールでの宛先 magazine@marukobo.com
*件名に「100年投句計画」係としてお送りください。
●短歌の窓(選者:渡部光一郎さん)
自作の短歌(2首まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/tanka/
メールでの宛先 tanka@marukobo.com
*件名に「短歌の窓」係としてお送りください。
●百人百様 E-haiku(選者:菅 紀子さん)
自作の俳句と、それを英語俳句にしたもの(2句まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/eigo/
メールでの宛先 eigo@marukobo.com
*件名に「百人百様 E-haiku」係としてお送りください。
随時募集
●俳句の放課後
対象・小、中学生
内容:俳句に、氏名、(あれば)俳号、学校名、学年を添えてお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●俳句ラフィティー
内容:いろんなものに俳句を落書きして、それを写真に撮ってお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●特集コーナーへの感想など
内容:特集記事(今月は句集を作ろう!コンテスト結果報告)への感想ご意見など、お気軽にご応募ください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「感想」係としてお送りください。
2024年2月15日(木)締切
●新・100年の旗手 連載者募集
内容 2024年5,6月合併号に掲載できるタイトル付きの10句
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「100年の旗手応募」係としてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
]]>「象さん句会2024 − 1stシーズン」開催のご案内をお送りします。
毎週5句出しの句会を約1ヶ月間、計4回行います。
今回も3号室まで、定員30名(予定)にて開催します。
前シーズンを完走された方と、俳句を増産したいと思われる「百年百花」・「新100年の旗手」連載を行う強者たちがすでに集結。
参加希望の方は、下記のフォームにてお申し込み下さい。
●象さん句会エントリーフォーム
*フォーム送信後、後日マルコボ.コムより確認メールをお送り致します。そのメールの返信により、エントリーの完了とします。
*エントリーの順番で「1号室」「2号室」「3号室」に振り分けて開催します。
*定員は、象さん句会全室合わせて、30名の予定です。
*エントリー締切は1月16日(火)です。先着順でエントリーを受け付けます。定員に達し次第締切とさせていただきます。ご了承下さい。
象さん句会2023 − 5thシーズン
参加メンバー募集
■句会の内容
・一週間を1サイクルとしたインターネット句会。
・5句出しの5〜10句選。特選句(1句)と並選句(4句)には
・投句及び選句はGoogleドキュメント使用。
・参加無料。
■句会スケジュール
・第1回 1月21日(日)投句締切
・第2回 1月28日(日)投句締切
・第3回 2月4日(日)投句締切
・第4回 2月11日(日)投句締切
■参加に必要な条件
・第1回から第4回までの全てに参加出来る方
・パソコン用のEメールアドレスをお持ちの方
・Googleドキュメントを利用できる方
■一週間の流れ
(1)土曜日投句(5句)締切
↓
(2)翌週の月または火曜日投句一覧発表
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(3)水曜日までに選句(5〜10句)
↓
(4)木または金曜日に選句結果発表
↓
(1)に戻る(繰り返す)
■参加定員
・30名(先着順)
*象さん句会は、前回のシーズンに参加された方、俳句を増産したいと思われる「百年百花」・「新100年の旗手」連載者(予定を含む)から、優先的に募集を行っています。
*今回全ての回に参加出来なかった場合は、次回開催予定の象さん句会の優先募集の対象外となります。ご了承ください。
※答えが季語のものは傍題も使っています。
参考文献:新日本大歳時記(講談社)、新歳時記(河出書房)、Wikipedia
ヨコのカギ
1 主に元日に降る雨。雪にも使う。三が日の間にも用いる。(新年・天文)
3 加湿の為に、暖炉や火鉢の上に蓋を取った鉄瓶などを乗せて蒸気を立てるようにすること。○○立。(冬・人事)
4 大根や蕪の茎や葉、高菜や野沢菜などの塩漬け。○○漬。(冬・人事)
5 水上で暮らす鳥。雁、白鳥など。(冬・動物)
7 年明けて、初めてまな板や包丁を使うこと。ま○○た始。(新年・人事)
9 放牧していた馬を厩舎に収容したり、預け主に返すこと。(冬・人事)
11 渡り鳥の一つ。多くは雄の方が鮮やかな羽を持つ。冬の間は狩猟が許されている。(冬・動物)
13 イヌ科で体長約70?くらいの夜行性の動物。○○ね。(冬・動物)
14 正月三が日に食べる、餅の入った汁物。地域によって具も味も様々。うちは丸餅です。ぞ○○。(新年・人事)
16 名前にかつおと入っているが、鰹とは無関係の魚。漢字は。○○がつお。(冬・動物)
18 冬真っ盛りの日。(冬・時候)
19 ある方向の窓を冬に供えて目貼りしたり戸を閉ざしたりすること。○○窓塞ぐ。(冬・人事)
タテのカギ
1 〈漱石が来て虚子が来て○○○○○/子規〉(冬・時候)
2 防寒の為の丈の長い上着。今はオーバーなどと呼ぶので、この言い方の方が珍しいかも。(冬・人事)
3 雪を固めた玉を投げ合う遊び。雪合戦。(冬・人事)
6 寒さを防ぐために首に巻くもの。え○○○。(冬・人事)
8 クジラ目の体長五メートル以下のハクジラの総称。水族館でショーがあったり、人気者。(冬・動物)
10 今は各地に普及した、鹿児島県の郷土料理の汁物。○○○汁。(冬・人事)
12 主に寝具として用いる、防寒用の布。電気で発熱するものもある。(冬・人事)
15 温州ミカンに似た、九年母の副題の一つ。○○うかん。(冬・植物)
17 新年初めて泣くこと。○○初。(新年・人事)
(マガジン19ページにヒントがあるよ!)
★A〜Cまで繋げてできる言葉をお送りください。
《ヒント》大人も子どもも白熱!(新年・人事)
。
正解者の中から抽選で2名様に、
もらってうれしい 使って便利
(杉浦非水・松山三越店またはアネモネ)
締切 1月20日(土)必着!
解答はこちらから!
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「二字の架け橋」とは、前句(お題句)のおしり二字をつないでいくしりとり句会。
お題句に選ばれた方をニジラーと呼ぶ。
選ぶのは、らまる。性格は、気まま、きまぐれ。
瞬発力と発想力に驚いたら選ぶ傾向あり。
■前回までの二字句
(11/28) 五ェ門にも切れぬものあり冬蝗 スギモト
(12/05) 仲人口に乗せられて春を待つ かおり
(12/12) 松山を熱くす俳句甲子園 ひでやん
(12/19) 鉛筆に森の匂ひや初日記 菫久
本日ラストニジ。12月25日〆切の結果発表〜。
■みんなの俳句とお便り
次々と行ってみよう!七福神 スギモト
←軽やかさ、正月を迎えるめでたさもありさすが。
次々と溢れる夢や去年今年/長い間お世話様になりありがとうございました。時に失念もありましたが初めてニジラーになった時の喜びは忘れません。これから寒くなりますどうぞ皆様ご自愛くださいませ。/俳菜ひろこ
←コロナも明けつつある2023年末、そして夢多き2024年となりますよう。願いを込めて。
次々に記憶捨てゆく母師走/長い間有難うございました。とても刺激的で、楽しい時間でした。らまるさんのお顔も知らないまま、選評を読みつつ想像していました。何時か「ああこの人だったんだ」と、何処かでお会いできることを楽しみに投句終いです。/やゆよ
←10代の記憶は定着しているのですが、最新の記憶がまったく積みあがりません…やゆよさんのご期待に添えるよう日々フェイスパックをして次は顔を出します。
注ぎ込む俳句の情熱冬のまま かおり
←俳句への情熱、受け止めました!
月並みなプロポーズでごめん聖夜/二字だけで合計300句くらい作ってました。どんな句にも選評をいただき、ありがとうございました!/なまけもの
←300句!ニジ句集できるやん(笑)そのうえ、なまけものさんの発想はユニーク。だれともかぶらない発想に脱帽です。
次の角曲がれば見える初明かり/ラス2のニジラーありがとうございました。締切後1日の選句ご苦労様でした。褒めていただくことで前に進む力をいただいていました。ありがとうございました。また、お会いできる日まで。/菫久
←ゆく年くる年の時間の明かりが美しい。菫久さんの詩心をいつも感じました。こちらこそありがとうございました。
■第184回ニジラー&お題句
っきっきい次はどの里猿廻し 川端こうせゐ
本日のニジラーは 川端こうせゐさん 。「猿廻し」は新年の季語だったとは知らなかったですー。猿は厩の守りとされ、一年の無事を祈って門前で猿廻しをしてもらっていたそうですよ。今は季節を問わず見るけれど、正月のかくし芸といえばこれでしたね。ちなみにらまるはさる年です(笑)。「つき」のお題で、「っき」もOK。軽やかに発想を飛ばしましたね〜さすがです。猿廻しのように、次の里、次のステージへとニジ俳句を広めていきたい、そんなエールもいただいて。
■ありがとうございましたのご挨拶
2020年4月末。コロナ禍の閉塞感が漂う中。俳句で少しでも気晴らしができないかなと始めたのが、この「ニジの架け橋」リターンズです。週1更新というゆるやかなペースだったので、私は大変でもなく。むしろ、みなさんの発想やお便りに、元気をいただいてきました。ありがとうございました。しかし、コロナがここまで長引くとは思わんかったし、その間に、戦争まで始まってしまうとは。なんなんこの3、4年は(怒)。世界のざわつきは止まりませんが、せめて自分の出来る範囲の、自分と自分の周囲の人を思いやって地に足つけて過ごしていきたいです。また、違う形や、場所で、ニジ再開できますよう。またその時はお目にかかれますよう。どうかお元気で。良い年をお迎えください。 らまる
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2024年1月号に掲載の投稿締切一覧です。
1月3日(水)締切
●疑似俳句対局計画(選者:川又 夕さん)
投稿フォームのみで受付。
投稿フォーム https://marukobo.com/taikyoku/
1月20日(土)締切
●呑む呑め呑もう句(選者:らくさぶろうさん)
今月の「呑」に選ばれた方には、ハタダさんより「ハタダ金時のさぶ」をプレゼント!!
投句に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/nomu/
メールでの宛先 nomu@marukobo.com
*件名に「呑む呑め呑もう句」係としてお送りください。
●100年投句計画
・選者三名による 雑詠俳句計画
(選者:桜井教人さん、関悦史さん、阪西敦子さん)
・自由律俳句計画(選者:玉井貴子さん)
・俳クロスワード計画(出題:山澤香奈さん)
※「雑詠俳句計画」では、寄せられた投句を一括して、 各選者が選句します。
各選者に宛てて個別の投句を行うものではありません。
※「雑詠俳句計画」「自由律俳句計画」はそれぞれ2句まで投稿できます。
※「俳クロスワード計画」は繋げてできる答えの言葉をお送りください。
※俳句(投稿)に、氏名、(あれば)俳号、電話番号、住所を添えてお送りください
投稿フォーム https://marukobo.com/toukou/
メールでの宛先 magazine@marukobo.com
*件名に「100年投句計画」係としてお送りください。
●短歌の窓(選者:渡部光一郎さん)
自作の短歌(2首まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/tanka/
メールでの宛先 tanka@marukobo.com
*件名に「短歌の窓」係としてお送りください。
●百人百様 E-haiku(選者:菅 紀子さん)
自作の俳句と、それを英語俳句にしたもの(2句まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/eigo/
メールでの宛先 eigo@marukobo.com
*件名に「百人百様 E-haiku」係としてお送りください。
随時募集
●俳句の放課後
対象・小、中学生
内容:俳句に、氏名、(あれば)俳号、学校名、学年を添えてお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●俳句ラフィティー
内容:いろんなものに俳句を落書きして、それを写真に撮ってお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●特集コーナーへの感想など
内容:特集記事(今月は伊予灘ものがたり、四国新幹線俳句コンテストなど)への感想ご意見など、お気軽にご応募ください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「感想」係としてお送りください。
2024年2月15日(木)締切
●新・100年の旗手 連載者募集
内容 2024年4月号に掲載できるタイトル付きの10句
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「100年の旗手応募」係としてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
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「二字の架け橋」とは、前句(お題句)のおしり二字をつないでいくしりとり句会。
お題句に選ばれた方をニジラーと呼ぶ。
選ぶのは、らまる。性格は、気まま、きまぐれ。
瞬発力と発想力に驚いたら選ぶ傾向あり。
■前回までの二字句
(11/21) 作務衣の助産師満月へ産声 やゆよ
(11/28) 五ェ門にも切れぬものあり冬蝗 スギモト
(12/05) 仲人口に乗せられて春を待つ かおり
(12/12) 松山を熱くす俳句甲子園 ひでやん
月刊誌の入稿日ででんやわんやの事務所でした。大変お待たせしました、12月18日〆切の結果発表〜。
■候補句
縁あって二字の架け橋冬の虹 かおり
←ご挨拶句としてとってもうれしいなぁ。冬の虹ははかないけれど。みれたらうれしいもので
エントロピーの法則御用納かな スギモト
←不可逆的な無秩序化。いつのまにか机の引き出しの中がとっちらかってゆくような。どこかで引き返せるはずなのだが(笑)。
宴会の最後に作句夜半の冬 俳菜ひろこ
←あるある。ここで一句と言わないで(笑)
エンジンは暖機のままに冬の虹 川端こうせゐ
←冬はあっためてからね。エンジンのためにも。
縁は続きます賀状は終了します やゆよ
←SDGsの観点からやめる、というお葉書が何通か届きました。来年には郵便料金値上がりするとの報もあり。ほんとになくなっちゃいそうですね。
延々と直線道路冬景色 ひでやん
←四国にいるとそんなに真っすぐな道がないから、北海道の道などをみると新鮮です。
園児らの本気モードの雪合戦 なまけもの
←やばい。こわい。でも、確かに景が浮かぶなぁ。
■第183回ニジラー&お題句
鉛筆に森の匂ひや初日記 菫久
本日のニジラーは 菫久さん 。鉛筆は木でできている。木の匂いはすなわち森の匂い。鉛筆に森の匂いがする、との発見を、素直に素敵だと思いました。そしてその削りたての鉛筆で、初日記をつけること。年の始まりにふさわしい、美しく丁寧な行為。真新しいノートからも、すがすがしい匂いが立ち上ってくるようだ。
■次回兼題「つき」「つぎ」「づき」「づぎ」で始まる一句。
■〆切:12月25日(月)正午 次がラストニジ。よろしくおねがいいたします(はーと)
↓↓↓下のコメント欄まで
■ルール
1.前の句のおしり二字がお題
濁音、半濁音のアレンジはOK。
前句が「かな」で終わった場合、「かな」「がな」がお題。
前句が「葉っぱ」で終わった場合、「っぱ」「っは」「っば」「つは」「つば」「つぱ」「づは」「づば」「づぱ」が
お題。
2.お題から始まる俳句をコメント欄に投句(一人何句でもOK)
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「二字の架け橋」とは、前句(お題句)のおしり二字をつないでいくしりとり句会。
お題句に選ばれた方をニジラーと呼ぶ。
選ぶのは、らまる。性格は、気まま、きまぐれ。
瞬発力と発想力に驚いたら選ぶ傾向あり。
■前回までの二字句
(11/14) 「成田屋!」のタイミングずれうすら寒 なまけもの
(11/21) 作務衣の助産師満月へ産声 やゆよ
(11/28) 五ェ門にも切れぬものあり冬蝗 スギモト
(12/05) 仲人口に乗せられて春を待つ かおり
12/10(日)俳句対局厳冬王決定戦(愛媛県現代俳句協会主催)、大変盛り上がりました。エキシビションマッチに、俳句を詠む人工知能AI一茶くんとの対決もhttps://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20231210/8000017374.html行いまいした。
本日愛媛県内のローカルニュース6時10分からのひめポン!で取り上げられるそう。明日、全国ニュースにも流れるそうです。お時間が合う方はご覧ください。さて、お待たせしました、12月11日〆切の結果発表〜。ニジはあと2回。
■候補句
マヅメ時潮も動いて寒鰈 かおり
←マズメ時とは。【日の出・日の入りの前後約1時間の時間帯。 日の出のマズメ時を「朝マズメ」、日の入りのマズメ時を「夕マズメ」。マズメ時は、水中のプランクトンが動くのでよく魚が釣れる時間帯】なのだそうですよ。
まつり縫いの宿題楽し冬休 スギモト
←裁縫の宿題あったなぁ。ちなみにらまるは、小学校の時にそろえた裁縫道具箱を、いまだに使っています。え?40年以上?ぎょぎょ。
まつちかの小さき泉冬ぬくし なまけもの
←松山の地下街「マツチカ」には小さなちいさな噴水がありその周りのベンチに老若男女が座って、待ち合わせしたり、設置されているテレビで相撲をみたり。ほんわかします。え、今、水流れてたっけ?くらいの存在感。
待つって言ったのに春は来なかった やゆよ
←「待つわ」byあみんをいち早く思い出すらまるは、昭和世代。
■お便りとかお便り付き句
○休載、寂しいです泣。気軽に投句できる場所が無くなります涙。再開を祈念!/なまけもの←なまけものさんほぼ皆勤賞ですもんね〜ありがとうございます、こちらも元気いただけました。その瞬発力と発想力は、「俳句対局」行けますぞ!次は出場だ。
○休載のお知らせ、青天の霹靂です。毎週のルーティンがなくなるのは寂しい限りです。再開の願いを込めて、、松原に明日も現る虹の橋 /菫久←思い返せば、ドコモ携帯サイトでやってたころの「俳句の缶づめ」時代は毎日更新で、10年続けました。この時代に、私自身も鍛えられたものです。次は、ブログでなくスマホでSNSで出来る方がやりやすいかもね、とかも考えています。何らかの形で電撃「虹の橋」かけちゃうかも、なので。気長にお待ちくださいー。
■第182回ニジラー&お題句
松山を熱くす俳句甲子園 ひでやん
本日のニジラーは ひでやんさん 。来年27回目を迎える「俳句甲子園」。俳都松山で八月に全国大会が開催されています。
は・い・くの日、8月19日の前後に開催されることが多く、気温的にも激熱、それ以上に、高校生の活躍に、胸熱な二日間になります。松山を熱くさせる俳句甲子園。ひでやんさんもらまるも実行委員会の一メンバーです。かかわって長くなりましたねー。
■次回兼題「えん」で始まる一句。
■〆切:12月18日(月)正午
↓↓↓下のコメント欄まで
■ルール
1.前の句のおしり二字がお題
濁音、半濁音のアレンジはOK。
前句が「かな」で終わった場合、「かな」「がな」がお題。
前句が「葉っぱ」で終わった場合、「っぱ」「っは」「っば」「つは」「つば」「つぱ」「づは」「づば」「づぱ」が
お題。
2.お題から始まる俳句をコメント欄に投句(一人何句でもOK)
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第17回句集を作ろう!コンテスト、入賞者に結果をお送りしました!
詳しい結果は、「100年俳句計画」2024年2月号に掲載しますのでお楽しみに!
そして、本日の朝日新聞愛媛版に上位作品をご紹介いただきました。
WEBでもご覧いただけますので、以下リンクをご紹介します。
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「二字の架け橋」とは、前句(お題句)のおしり二字をつないでいくしりとり句会。
お題句に選ばれた方をニジラーと呼ぶ。
選ぶのは、らまる。性格は、気まま、きまぐれ。
瞬発力と発想力に驚いたら選ぶ傾向あり。
■前回までの二字句
(10/31) 焼跡のマトリョーシカや冬隣 川端こうせゐ
(11/14) 「成田屋!」のタイミングずれうすら寒 なまけもの
(11/21) 作務衣の助産師満月へ産声 やゆよ
(11/28) 五ェ門にも切れぬものあり冬蝗 スギモト
さて、コロナパンデミック最中の2020年4月より復活した「ニジの架け橋」ですが、この12月26日の更新をもって、いったん休載します。のこるところあと3回、よろしくお願いいたしますー。それでは、お待たせしました、12月4日〆切の結果発表〜。
■候補句
奈子ちゃんの喃語増えるよ冬うらら やゆよ
←韻の踏み方も気持ちよい一句。そういえば2023年こどもの人気名前ランキングが出ていましたね。男の子は碧(アオ・アオイ)、女の子は陽葵(ヒナタ・ヒマリ)だそうですよ。
名護城跡緋寒桜の満開なり 俳菜ひろこ
←沖縄だから、桜も早いよね。もうそろそろ咲いてたりして。
和むとは膝に猫寝る日向ぼこ 菫久
←我が家では膝に犬寝るです。ほんとうに、にゃんこやわんこの力って大きいですね。寄り添ってくれます。
「なごり雪」専務が歌う忘年会 なまけもの
←名曲だわー。昭和だわー。専務は飲み会で、毎回熱唱なのだろうねぇ(笑)みゆきさんの「時代」もいいよね。
■第181回ニジラー&お題句
仲人口に乗せられて春を待つ かおり
本日のニジラーは かおりさん。仲人口(なこうどぐち)とは、【仲人が縁談をまとめるため、両方に体よくとりなしていう言葉。また、あてにならない話のたとえ】とのこと。なかなかすごい言葉ですよね〜。そんな仲人さんの言葉を多少眉唾だとはおもっていても、まぁ、乗ってみよう、春を待ってみようという。出会いの形も、結婚の形も激変した昨今。どんな形でも、出会った時がタイミング~なのでしょう。
■次回兼題「まつ」「まづ」で始まる一句。
■〆切:12月11日(月)正午
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■ルール
1.前の句のおしり二字がお題
濁音、半濁音のアレンジはOK。
前句が「かな」で終わった場合、「かな」「がな」がお題。
前句が「葉っぱ」で終わった場合、「っぱ」「っは」「っば」「つは」「つば」「つぱ」「づは」「づば」「づぱ」が
お題。
2.お題から始まる俳句をコメント欄に投句(一人何句でもOK)
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「二字の架け橋」とは、前句(お題句)のおしり二字をつないでいくしりとり句会。
お題句に選ばれた方をニジラーと呼ぶ。
選ぶのは、らまる。性格は、気まま、きまぐれ。
瞬発力と発想力に驚いたら選ぶ傾向あり。
■前回までの二字句
(10/24) ビル一棟飲み込みたるや大夕焼 やゆよ
(10/31) 焼跡のマトリョーシカや冬隣 川端こうせゐ
(11/14) 「成田屋!」のタイミングずれうすら寒 なまけもの
(11/21) 作務衣の助産師満月へ産声 やゆよ
今週末は12月へ突入とは。早いですのー。ドキドキしますのー。お待たせしました、11月27日〆切の結果発表〜。
■候補句
五円玉束ねて提げて夜番の子 川端こうせゐ
←5円玉を提げて夜回りに。落語か何かの有名な話かも。勉強不足ですみません。
越え難き山の眠れる二万年 ひでやん
←壮大な果てしない時間。二万年前は、日本列島は大陸と陸続きだったみたいです。
越えられぬひでやんさんに鐘凍る かおり
←ひそかにライバル心?ひでやんさんも巧みですがかおりさんも匠の技ですよ。
肥えそうな週2ペースの忘年会 なまけもの
←いやぁ共感。まさにこんな状態。インフルで2キロやせたのにすぐ戻った。
■お便り付き句○声のいそとせ(五十年)校歌で締める冬の宴/ニジラー選有り難うございました。長年の助産院での仕事をこの春退職。彼女の制服は何時も作務衣。退職のお祝い句となりました。しかも、クラス会の当日。彼女も喜んでくれました。/やゆよ←思いがこもっていました。そんな風にニジも役立つなんて、ほんとに嬉しいですねぇ。素敵な再会に乾杯!
■第180回ニジラー&お題句
五ェ門にも切れぬものあり冬蝗 スギモト
本日のニジラーは スギモトさん 。「また、つまらぬものを斬ってしまった」が決め台詞の、ルパン三世・石川五ェ門。魅力的なキャラ。(個人的にも、ルパン次元より好きだわ)そのなんでも斬れるという「斬鉄剣」でも、切れないものもいくつかあった。その一つが冬蝗(ふゆいなご)と。たしかに、冬まで生き残っているけなげな冬蝗は、斬っちゃいくまい。
■次回兼題「なご」「なこ」で始まる一句。
■〆切:12月4日(月)正午
↓↓↓下のコメント欄まで
■ルール
1.前の句のおしり二字がお題
濁音、半濁音のアレンジはOK。
前句が「かな」で終わった場合、「かな」「がな」がお題。
前句が「葉っぱ」で終わった場合、「っぱ」「っは」「っば」「つは」「つば」「つぱ」「づは」「づば」「づぱ」が
お題。
2.お題から始まる俳句をコメント欄に投句(一人何句でもOK)
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2023年12月号に掲載の投稿締切一覧です。
12月3日(日)締切
●疑似俳句対局計画(選者:川又 夕さん)
投稿フォームのみで受付。
投稿フォーム https://marukobo.com/taikyoku/
12月20日(水)締切
●呑む呑め呑もう句(選者:らくさぶろうさん)
今月の「呑」に選ばれた方には、ハタダさんより「ハタダ金時のさぶ」をプレゼント!!
投句に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/nomu/
メールでの宛先 nomu@marukobo.com
*件名に「呑む呑め呑もう句」係としてお送りください。
●100年投句計画
・選者三名による 雑詠俳句計画
(選者:桜井教人さん、関悦史さん、阪西敦子さん)
・自由律俳句計画(選者:玉井貴子さん)
・俳クロスワード計画(出題:山澤香奈さん)
※「雑詠俳句計画」では、寄せられた投句を一括して、 各選者が選句します。
各選者に宛てて個別の投句を行うものではありません。
※「雑詠俳句計画」「自由律俳句計画」はそれぞれ2句まで投稿できます。
※「俳クロスワード計画」は繋げてできる答えの言葉をお送りください。
※俳句(投稿)に、氏名、(あれば)俳号、電話番号、住所を添えてお送りください
投稿フォーム https://marukobo.com/toukou/
メールでの宛先 magazine@marukobo.com
*件名に「100年投句計画」係としてお送りください。
●短歌の窓(選者:渡部光一郎さん)
自作の短歌(2首まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/tanka/
メールでの宛先 tanka@marukobo.com
*件名に「短歌の窓」係としてお送りください。
●百人百様 E-haiku(選者:菅 紀子さん)
自作の俳句と、それを英語俳句にしたもの(2句まで)に俳号、本名、住所、電話番号を添えてお送りください。
投稿フォーム https://marukobo.com/eigo/
メールでの宛先 eigo@marukobo.com
*件名に「百人百様 E-haiku」係としてお送りください。
随時募集
●俳句の放課後
対象・小、中学生
内容:俳句に、氏名、(あれば)俳号、学校名、学年を添えてお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●俳句ラフィティー
内容:いろんなものに俳句を落書きして、それを写真に撮ってお送りください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「俳句の放課後」係としてお送りください。
●特集コーナーへの感想など
内容:特集記事(今月は伊予灘ものがたり、四国新幹線俳句コンテストなど)への感想ご意見など、お気軽にご応募ください。
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「感想」係としてお送りください。
2024年2月15日(木)締切
●新・100年の旗手 連載者募集
内容 2024年4月号に掲載できるタイトル付きの10句
メール宛先:magazine@marukobo.com
*件名に「100年の旗手応募」係としてお送りください。
◆郵送またはFAXでの送り先
各投稿に、本名、俳号、住所、電話番号を添えてお送りください。
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